MSRストーブメンテナンス

ドラゴンフライ

A:フレームアジャスターOリング
B:フレームアジャスターバルブ
C:ワイヤーハンドル
D:ウィック
E:バーナーヘッド
F:フレームアジャスターチューブ
G:フューエルラインフィルター
H:シェイカーニードル
I:ジェット
J:フレームスプレンダー
K:エンクロージャー
L:プッシュナッツ

クリーニング・交換方法 不具合の内容
エンクロージャーとバーナーヘッド(フューエルライン)の分解 ゴトクの破損
ウィック 消耗による劣化破損
ジェット ジェットの穴の汚れ詰りよる燃焼不良
ジェットの穴の消耗による火力低下
フューエルラインフィルター フィルター汚れていると燃料の流れが悪く
火力低下の原因になる
フレームアジャスターバルブ 火力低下
汚れが酷い場合は燃料が流れず点火しないこともある
フレームアジャスターチューブ 火力低下
汚れが酷い場合は燃料が流れず点火しないこともある
アジャスターバルブOリング 燃料漏れ

エンクロージャーとバーナーヘッド(フューエルライン)の分解

バーナーヘッドの軸を固定しているプッシュナッツをラジオペンチで取り外します。
軸を横にずらして、バーナーヘッドをエンクロージャーから外します。
ゴトクの交換はエンクロージャー一式になりますので、折れたヶ所だけの1本の交換はできせん。

ウィック

古いウィックを取り外します。
ウィックに針金を通します。
バーナーヘッドの下部に針金を巻き付け、緩まないようにペンチで締めます。
余った針金をペンチで切断します。
取り付け完了。

ジェット

フレームスプレンダーをラジオペンチで外します。脚を2ヶ所広げると外れます。
ジェットの凹みにマイナスドライバーを添えて反時計回りで緩めます。
マイナスドライバーの代わりに付属品のジェット&ケーブルツールとクリーニングツールを使っても代用ができます。
ジェットを緩めると中にシェイカーニードルが収まっています。ジェットは付属のジェットクリーニングワイヤーで穴に詰まった汚れをクリーニングします。

フューエルラインフィルター

安全ピンの先でフィルターを取り出します。
フィルターを平らな硬い表面上に置き、フューエルラインを垂直に下ろしフィルターをはめ込みます。

フレームアジャスターバルブ

ジェット&ケーブルツールを使い、ナット部を反時計回りで緩めます。
ナット部を緩めたら、指で回し最後まで緩めます。
ナットを緩めたらアジャスターバルブも反時計回りで緩めます。
フレームアジャスターバルブをフレームアジャスターチューブから抜きます。
溝の汚れをジェットクリーニングワイヤーの針と反対側の縁で擦ります。
汚れが酷い場合は、クリーニングツールの先で汚れを削り落とします。

フレームアジャスターチューブ

フレームアジャスターバルブのワイヤーハンドルを外し、付属品のクリーニングツールに取り付けます。
ジェットは外した状態で、フレームアジャスターパイプにクリーニングツールを差し込みます。
クリーニングツールを一番奥まで差し込み奥に押し込みながら、時計回りに回転させ内部の汚れを削り落とします。(約20回)
フレームアジャスターバルブを固い表面上でたたき、剥がれた汚れを取り除きます。
ジェットを取り外した状態で、内部をパーツクリーナーでフラッシングし汚れを洗い出します。

アジャスターバルブOリング

安全ピンの先でOリングを引っ掛けます。
Oリングを指で送って外します。
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